プラント機器/検査・計測

ニチゾウテックのプラント診断は、非破壊的手法を用いた
現状把握技術、損傷検出技術と各種材料試験技術を組み合わせた
トータル的な設備診断を行います。現状把握、損傷検出技術では、
一般の非破壊検査はもちろんのこと、特殊超音波技術による割れ、
剥離の検出や材料劣化の検出等、独自の手法により各損傷を検出します。
また放射線利用計測による堆積物の検知、内容物充填レベルの検出、
鋼板裏面の間隙測定など他社にない計測技術を有しています。
さらに各種金属材料の劣化度評価では、非破壊的手法であるSUMP法を用いた金属組織観察により、プラントの材料劣化程度を評価します。また損傷部を切り取った供試材を用いて各種材料試験により材料の劣化診断や破断面の観察による破損原因調査も行います。
以上のような技術を用いて、材料劣化、腐食等の材料の健全性、割れなどの欠陥の有無、使用温度や付加応力などの運転状況から、プラント設備の健全性を評価診断します。
また、個別の損傷ニーズに対するご相談に対して、検出方法や診断方法などの検討やご提案も行います。
診断評価は、1.現状把握、損傷検出技術、2.各種試験、材料評価技術、3.診断技術の3つの技術から行います。

プラント設備

塔槽(反応器)・煙突

塔槽や煙突は、高温・高圧・腐食性内容液など過酷な条件下で使用されています。そのため長期の使用によって部材の腐食、割れの発生、材質の劣化が問題となり、内容物の漏洩・槽の破損等につながります。

検査・調査

非破壊検査、経年劣化調査、特殊超音波検査、金属組織観察、 熱応力計測、赤外線温度計測


熱交換器

熱交換器はチューブ側とシェル側の種々の流体内容液にて熱交換を実施しています。そのためチューブには経年的に腐食減肉、割れが発生するおそれがあります。腐食や割れがチューブ肉厚を貫通すると、内容液の混合・機能低下等の問題が起きます。

検査・調査

非破壊検査、チューブ減肉測定、特殊超音波検査


配管

配管は、塔槽内・屋内・屋外・土中など工場内の様々な箇所に設置されています。配管内には、原料・製品・蒸気・水・酸素・窒素など生産活動に重要な物質が流れていて配管肉厚に貫通部(腐食孔、割れ)の発生や配管内に堆積物が生じると、工場の生産活動が停止し効率が落ちる懸念があります。

検査・調査

非破壊検査、特殊超音波検査、RI利用の堆積物調査


ボイラー(加熱炉)

ボイラー(加熱炉)は、高温で稼働しています。そのためチューブは種々の要因により経年的に問題が生じてきます。例えば、腐食減肉・割れ発生・強度低下・材質変化・内面スケール付着・内面堆積物等から、ボイラーの効率低下やチューブの破損を生じます。

検査・調査

非破壊検査、超音波内面スケール厚さ測定、超音波浸炭厚さ測定 特殊超音波検査


タンク貯蔵

タンクに腐食・割れ・基礎地盤の不等沈下などが生じると、油等の内容物の漏れやタンク破損等が発生し、大きな問題となります。

検査・調査

非破壊検査、使用中タンク底板腐食評価、底板下基礎地盤形状測定 特殊超音波検査


検査・計測メニュー

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