INTERVIEW

先輩インタビュー

INTERVIEW

中山 正純
所属部署
技術開発室
入社年
2016年4月
学歴
大学院卒 総合理工学研究科 東大阪モノづくり専攻

Q. 1

入社のきっかけ、決め手は?

私は大学で専攻していた機械の知識を活かしつつ、専攻とは違う知識や技術にも携わることができる企業を探していました。そんな中で機械の設計・製作の他にも、保守点検、検査までを行っているニチゾウテックに興味を持ちました。会社説明会では、自分が志望する部門に在籍している先輩社員の方からの業務説明や質疑応答により、理解が深まるとともに不安や疑問点などが解消されました。さらにニチゾウテックにはエンジニアリング部門、技術コンサルティング部門、メンテナンス部門がありますので、幅広い仕事の中で様々な経験をし、自分自身のスキルアップもできると考え、入社を決めました。

Q. 2

現在担当している業務内容を教えてください。

開発部に所属し、センサからデータを取得するシステムの検討や、センサやカメラなどから大量に得られるデータを画像認識などの技術を使って処理するプログラムの開発を行っています。また、開発を行った処理プログラムをソフトウェアに実装するソフトウェア開発も行っています。

Q. 3

とある一日の仕事の流れ

8:45
朝礼、メールチェックと一日の業務の確認
9:00
データ処理プログラムの作成
12:00
昼休憩
13:00
データ処理結果の分析
14:00
開発会議に出席
16:00
開発会議議事録の作成
17:35
退社

Q. 4

仕事の中で大変なことは?

時間の大切さを実感しており、それをどのように業務に反映するかに苦心しています。例えば、資料の作成にしても、自分が作成に要する時間だけではなく、読み手が読む時間も意識し、「どのような資料にすれば読み手にとって分かりやすいか」を考えながら作成しています。

Q. 5

仕事をする上で大切にしていることは?

周りを意識して取り組むことです。人と協力し合いながら仕事を進める中で、ともすれば自分の担当以外の業務は分かりづらくなります。しかし、周りを意識することで、全体の工程を把握することができ、自分が次にすべきことが明らかになります。

Q. 6

仕事において自分が成長したなと感じることは?

業務に関する知識が増えたことです。PLCと呼ばれる制御装置などは、これまで触ったこともありませんでしたが、業務の中で何度も使用する機会があり、使い方を覚えました。まだまだ勉強の毎日ですが、昨日まで分からなかったことを理解できた時に成長を感じます。