TECHNOLOGY技術開発

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技術・開発

水中カメラシステムによる水中部点検

当社は水中カメラシステム搭載機器を3機保有しており、各種水中構造物の点検業務で活躍しています。

水中カメラシステムによる水中部点検

水中カメラシステムの種類

DU300(水中ドローン)

DU300(水中ドローン)

RTV100(水中ROV)

RTV100(水中ROV)

SEEKERⅢ(吊り下げ式カメラ)

SEEKERⅢ(吊り下げ式カメラ)

DU300
(水中ドローンDiveUnit300)

1

フルハイビジョンの高精細カメラと6000ルーメンの高照度ライト搭載

2

クラウドサービスによりリアルタイムに映像配信可能

3

バッテリー搭載型のため電源不要

※DiveUnit300は㈱FullDepthの開発品です

DU300(水中ドローンDiveUnit300)
DU300(水中ドローンDiveUnit300)

DU300仕様一覧

最大潜降
可能深度
300m
本体サイズ 横幅410mm×高さ375mm×奥行639.5mm
重量 約28kg(バッテリー込み)
カメラ画質 Full HD(30fps)
照明 LED4基(6000ルーメン)
推進器 7基
駆動時間 最大4時間(予備バッテリーとワンタッチで交換可能)
ケーブル 直径3.7mm光ファイバーケーブル
DU300仕様一覧

点検風景

点検方法は現場環境によって様々ですが、ボート上から手軽にドローンを操作することができます。

水中画像の一例

水の濁り等によって水中の見え方は異なりますが、暗い水中においてもLEDライトで照射し、構造物の損傷を見逃しません。